金曜日ー。
RD-H2、届いたー!!!
ってことで、早速開封して、XS40と入れ替え作業をしたのですが、ここで重大問題が発覚・・・(;^_^A アセアセ…
BSアナログチューナが付いてねーーー!!
今までXS40には、tvkとWOWOWノンスク(と、ごく一部の地上波キー局)を割り振っていたんですが、このH2にはBSチューナが付いてない。そのまま予約録画をシフトしようと思っていたから、これは大誤算です。仕方なく、残っているXS53と予約の入れ替えを行ってなんとかシフトは組めたんだけど、BSチューナが付いてないと知ってたらこの機種買わなかったよ・・・_| ̄|○
今すげー返品したいキモチでいっぱいなんだけど、確認を怠った自分のミスだからそうも行かず、やり場のない悔しさでいっぱいです。やっぱ勢いで買うもんじゃないねー(T_T)
まー、それでもそれ以外のモノは当然予定通り。ネット接続も難なく出来たし、やっぱりGUIの反応がXS40の比じゃない(笑) XS40は里子に出すつもりだったけど、しばらく残してH2のフォローアップをさせてみようかな。
さてさて、新番感想ですー。今回は2本。
「ちょこシス」がいつの間にか放映が1週ずれてて焦ったよ(^^;;
・ 「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」
MUSASHIにライバル出現!! って、スタッフ被りまくってるんだよなー(笑) 事前の情報がほとんど無くて、どんなのか見るまで分からなかったんだけど、こりゃ確かに公式HPとか作るだけ無駄ですなw 冒頭いきなりジェット機から飛び降りる主人公を見て一発で怪しい雰囲気を察したんだけど、その後の展開はもう予想の斜め上をいくトンデモぶりwww でも見終わった後には何故か清々しい爽快感で溢れてました(爆)
すでにネットでも話題になっていて、その凄まじい人気ぶりもMUSASIさながらw 今後が楽しみですよー(笑)
初回評価=70点(爆笑加点40点w)
・ 「無敵看板娘」
チャンピオン連載のオリジナル漫画のアニメ化。原作は全く読んだことが無かったんだけど、事前にだいたいどんなモノなのかを原作既読者に聞いてはいたんだけど・・予想以上に面白かった♪ OPみたら看板娘の壮絶バトルモノかと思ったんだけど、中身は確かに格闘の要素はあるものの、思いっきりギャグ(笑) でも、そのギャグのキレがなかなかのモノでかなり楽しめましたよー。今後もこの勢いで続いてくれるなら、かなりの良作になりそうな予感♪
初回評価=75点
さてさて、アニメ感想ですー。
今回は一気に土曜-月曜分をどうぞー♪
・ 土曜日
☆ 「ツバサ・クロニクル 第2シリーズ」 10話
クロウ・リードの名前がwww
まー、侑子さんと飛王の間にクロウがいたことは前々から分かってたけど、その影響力がまだまだ強いんですねー。まー、小狼はCCさくらではクロウの血族だし、さくら自体クロウの娘だから、影響力があって当然っちゃ当然か(笑)
ってなわけで、「修羅ノ国」と「紗羅ノ国」でのクライマックスです。前回夜叉王を貫いた阿修羅王の刃は、すでに死んでいた夜叉王を成仏させるために阿修羅王が取った悲しい決断だったんですね。で、阿修羅王は夜叉王の復活を願うんだけど、小狼は「ツァラストラ国」での経験から死んだ人物は生き返らないと阿修羅王を諭す。結果やはり願いは通じず月の城は崩壊してしまうんだけど、阿修羅王はその場に留まり月の城と運命を共にする。戻った小狼は、阿修羅王と夜叉王の形見が見つかれば、一緒に祀って欲しいと「修羅ノ国」の人に言い残してモコナに吸われるんだけど・・・。
そしてモコナが導いた国は・・・やっぱり「紗羅ノ国」。でも以前の紗羅ノ国とは様子が違っていて男も女の妙に仲良し(笑) さらに首領の結婚と、前ではとても考えられない状況なんだけど、ソレもそのはず。以前は別々に祀られていた2つの像が今度は一緒に並んで祀られてますよ♪ 結局「修羅ノ国」は「紗羅ノ国」の過去の姿だったと言うことですね。コレにて一件落着ー(笑)
で、次に向かう世界は・・・またアニメオリジナルかな? モコナメインみたいなので菊地美香萌えなウチとしては楽しみですー♪
・ 日曜日
☆ 「ARIA The NATURAL」 14話
この話記憶にない・・・。
原作はコミックで読んでるんだけど、今回の話は記憶にない。最新刊がもうすぐ出るからそっちに収録してるのか、それとも完全オリジナルなのか・・・。まー、どっちにしても、今回はたいした見所もない話でした(^^;;
灯里はARIAカンパニーにゴンドラを繋ぐためのパリーナが無いことに気付き、アリシアさんに相談するんだけど、そしたらアリシアさんは自分で作ってみれば?と言い放っちゃうw いやー、アリシアさんってば部下を動かすのが上手いなー(笑) そう言われた灯里は当然やる気を出して、いろいろデザインのアイデアを出すんだけど、どれもパッとしない。それでも、ちょうど訪ねてきたグランマにも聞いたりして、徐々に自分が思い描くデザインが浮かんできて・・・そして完成。って、それって制服のデザインじゃんwww
まー、ARIAカンパニーらしくて良いけど、もうちっと捻りが欲しかったかも(笑) それでも灯里もアリシアさんも大満足。これにて新しい思い出が一つ出来上がりました♪ って、、、それだけかーーー(笑)!!
やっぱりもう少し話にも捻りが欲しい今日この頃・・・。
☆ 「ゼロの使い魔」 1話
シャナじゃないよね(笑)?
CVがまんまシャナなんだけど、シャナよりこっちのが好みかも(笑) 原作は未読。ラノベ界では、シャナ・ハルヒに続くヒット作で、3大ツンデレヒロインと並べられているようですねー。その中でもルイズは格違いらしいwww
1話は「ゼロの使い魔」と呼ばれる理由をすぐに分かるような構成で、魔術学校に通うルイズがどれだけ魔法がヘタで「ゼロ」と呼ばれているのかがよく分かるお話でした。新任教師の前で魔法を派手に失敗するルイズに対して、クラスメイトが「一度も成功しないゼロのルイズ」と言っているのを聞いて、あーなるほど・・・と納得。そして負けず嫌いなルイズが使い魔の召還でライバル(と思われるキャラ)に大見得切ってるのを見て、あーコレは確かにツンデレだ・・とも思った(笑)
そんな感じで、初回はルイズの魅力が分かりやすく説明されていて、さらに召還されて現れた才人の慌てっぷりとかもなかなか良かったですな。今後、ルイズと才人がどんな風に絡んでいくのか結構楽しみですなー♪
初回評価=75点
初回だけあって作画も良いし、テンポある演出は良かった。すごいビックリするようなモノはないんだけど、堅実に作ってる感じかな? この調子で行ってくれるなら毎回楽しみな作品になりそうです♪
・ 月曜日
☆ 「涼宮ハルヒの憂鬱」 14話(最終回)
ぽかーん・・・(^^;;
さまざまな話題を作ってきたアニメ版ハルヒも今回で最終回。当然「憂鬱」で締める訳なんだけど・・・いやー、なんだこれ(笑)?
相変わらず不機嫌気味なハルヒを無意識に避けながらSOS団の部室に向かうキョンなんだけど、そこでみくるんといちゃついてるところをハルヒに目撃され、ハルヒの機嫌はさらに悪くなってしまう・・・って、単にヤキモチ焼いてるだけやん(^^;;
その夜、キョンは眠りにつくと妙な感覚で目が覚め・・って、いきなり閉鎖空間かよ(笑)!! ハルヒと二人っきりで閉鎖空間に閉じこめられてしまったキョンは、なんとか脱出しようと頑張るんだけど、出口はない。ハルヒは初め不安がってた様子なんだけど、部室についてからは探検すると行って出て行っちゃったよw
そしてキョンの待ち人古泉が現れて、現状の説明を受けるんだけど、どうやらかなりヤバイ状態らしい。キョンに全て掛かってると無責任なコトを言って消えちゃうし、長門からもPCを使って接触があったんだけど、こっちも最後はキョン任せ(笑) いやー世界はキョンの双肩に掛かってるんですなー(笑)
そして、ハルヒは神人を見つけて大はしゃぎwww 自分が作り出した世界・モノだとは知らずにはしゃぐハルヒはかなりイタイよな(^^;; ソレを見たキョンは真剣に世界の崩壊を感じ、ハルヒを連れて校庭までやってくるんだけど・・・あー、キスで解決ですかー。なんかもうキスの必然性っていうか、それに至る過程が全くないんだけど、なんでいきなりキスなんですか? そりゃ端から見てる側からすれば、ハルヒがキョンに気があるのはミエミエだけど、キョンはそれに気付いてない・・ってか、自分の気持ちにすら気付いてないのに、いきなりキスするなんてあり得る?? みくるんや長門のヒントがあったにしろ、その結論に至るのはそう有り得ないと思うんだけど・・・。まー、原作もそういう展開だったらしいし、仕方ないのかな?
で、翌日。ハルヒはキョンが似合うと言ったポニーテールで登校してくるんだけど、ハルヒは昨日の出来事を夢だと思ってるけど、キョンは全て現実だった知ってるわけで・・・。ソレを見たらその後の展開にもっと進展があっても良さそうなモノだけど、構成シャッフルで見たその後の話ではたいした進展はしてない罠。ホント何のためにあんな訳の分からない構成にしたんだろうねー。全然シャッフル構成が生きてない最終話でした(^^;;
総合評価=65点
京アニだけあって作画は文句なし。細かい演出も神がかっていて、強烈に面白い回もあったけど、話のメインとなる「憂鬱」があの出来じゃ評価はこのくらいが妥当じゃないかな? シャッフル構成は話題作りという点や原作信者の細かいネタ探しには貢献したと思うんだけど、やっぱりまともな構成でじっくり見たかったなぁ。。。
まー、あれだけ商業的に成功してる作品だから、当然2期はあるでしょうねー。待て続報(笑)!!
☆ 「シムーン」 14話
ドミヌーラ、何見たんだーー!!
前回から偵察任務に出たままのアーエルとネヴィリル。ネヴィリルはアーエルを恐れながらも任務を続行中。そして「メッシス」では、ワポーリフとモリナスが急接近(笑) ワポーリフは以前フロエと付き合ってたらしいけど、それはフロエの一方的な脅迫で実際は何もなかったようですなw で、そんな話をしてたら急にモリナスとの仲が良くなって、、って元々ワポーリフはモリナス狙ってたくさいよな(笑)
そんなワポーリフにドミヌーラはシムーンの解体を命じるんだけど、シムーンは神の乗機。ワポーリフも悩みに悩むんだけど、モリナスとの件もあってついには解体に踏み切るんだけど、その解体した機体をみてワポーリフは何も感じなかったんだけど、ドミヌーラがソレを見たら・・・すげー取り乱してますよーー!!!
うーん、、、一体何を見たんでしょう? 今までの描写から考えられるのは、シムーンがシビュラの魂を吸っていて、今まで死んでいったシビュラが次々に現れたとか・・ってのか濃厚なんだけど、いずれにせよシムーンはやっぱり神の乗機だったってことですな。
今後このシムーンの謎やシビュラの謎、もちろんアーエルとネヴィリルの関係などが焦点になってきそうで、ますます楽しみになってきましたよー♪
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